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『アムリタの饗宴』が、イタリア・フィレンツェの第7回アニモ―ション映画祭で最優秀長編作品賞(グランプリ)を受賞!日本人監督の長編グランプリ受賞は史上初。



「cowai」第一回提供ホラーアニメ映画『アムリタの饗宴』(坂本サク監督、内田真礼CV)が、イタリア・フィレンツェで開催された「第7回アニモ―ション映画祭」(Animotion Film Festival 2024)で最優秀長編作品賞(グランプリ)を受賞しました。

日本人監督の長編グランプリ受賞は史上初の快挙です。





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映画祭公式サイトより

『アムリタの饗宴』(Feast of Amrita)受賞ページ

 


『アムリタの饗宴』上映の模様



映画祭公式サイトより


過去には、アカデミー賞にノミネートされた『Garden Party』『Negative Space』『Daughter』などの傑作短編が上映され、長編映画では『この世界の片隅に』『未来のミライ』などの日本映画、日本でも公開されたラトビアの『Away』など、話題作、実力作を厳選して上映する映画祭として注目を集めています。




《坂本サク監督からのコメント》

 

「芸術の歴史の深い都フィレンツェで開催されるAnimotion 2024 にて最優秀長編作品賞(グランプリ)を受賞できたこと、とても名誉に感じてます。この知らせを夜にプロデューサーからもらい、興奮で眠っておりません!映画祭と、この作品を見てくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。」


(坂本サク『アムリタの饗宴』監督・アニメーション・原作・脚本・音楽)




『アムリタの饗宴』は今回のグランプリ受賞の他、トビリシ国際アニメーション映画祭「観客賞」受賞、N.Y.フィリップ・K・ディック映画祭「最優秀アニメ作品賞」受賞、三大アニメ映画祭・ザグレブ国際アニメーション映画祭ノミネート、ファンタスティック映画祭の世界最高峰、シッチェス・カタロニア国際映画祭、北米最大のジャンル映画祭・ファンタジア国際映画祭に正式出品するなど、世界中の映画祭で上映され、好評を博している。



日本では、Amazon Prime Videoなどで配信中。



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